Contact us   /   aquarius@navi.ac   / 4-11-8-601 Ebisu, Shibuya-ku, Tokyo, Japan  150-0013

© 2017 by Aquarius Navi Institute        "Fractal Psychology" and  "フラクタル心理学" are registered Trade Marks in Japan. 

カリフォルニア州立大学リングビーチ校OLLI にて
2019年、第3回目の講座を開催しました。

​ロサンゼルスで活動中のフラクタル心理カウンセラー、石井敬子です。アクエリアス・ナビのご支援をいただき、今年もOLLI@CSULBで第3回目となるフラクタル心理学の講座を開催することができました。7週間の講座を無事に終了いたしました。

    Title:

 “Guided Meditation for Rejuvenation and Transformation"

  (日本名「60歳から始める健康をつくる誘導瞑想講座)」
    Dates:  7/10~8/21/2019 (毎週水曜日)
    Place:  OLLI@CSULB 

受講生9名の小さなグループではじまった講座でしたが、お一人お一人から細かな質問や感想をいただくことができました。 さらに、男性・女性各一名よりご希望があり、授業の前後に個人カウンセリングも体験していただくことができました。

そのお二人(以下:男性Aと女性B)の7週間の体験を例に講座の様子をご報告させていただきます。
 

石井敬子先生、アメリカでフラクタル心理学講座開催!

記憶障害の男性にポジティブな変化が!

男性Aのご家族とOLLI事務より

男性Aは授業が始まる前に必ず、このクラスは“Guided Meditation for Rejuvenation and Transformation”ですか。クラスの時間帯はこちらで間違いありませんか?”とメモを片手に質問をしてきました。他のクラスで教室の変更があったので確認されたのであろうと質問に対して応答していました。それが3回続いた事と、講座内で彼が幼少期の家族構成を何度も繰り返し説明したことが気になりました。ただ、その発言が講座内でも違うセクションへの返答だった為、留意しておきました。次の講座でまた親子関連の説明が何度かあり、(アルツハイマーアソシエーションのスピーカーとしてボランティアをしている私は)何かの初期症状の可能性を考慮して対応しました。

講座最終日に彼の奥様(受講はしていらっしゃらない)からご主人様にはフットボールの怪我の後遺症でショートタームメモリーに障害があると始めて伺いました。講座を受講しはじめてから、その彼にポジティブな変化があった“He opened up a lot”と予期せぬお礼の言葉をいただいたのです。他にどこかで教えていないかとご主人様への個人カウンセリングをご要望のようでしたが、まずは奥様にフラクタル心理学に触れていただきたいとお勧めしました。

奥様が彼の変化をOLLI事務局にも報告されていたようで、事務局からもご家族がとても喜んでいらっしゃると報告をいただきました。
 

娘の依存心が自分と相似形だと気づく!

女性Bの変化

女性Bはご主人様との関係と職場との2つの問題を抱えていらっしゃいました。講座内でご本人の問題について話してくださる方は少ないのですが、彼女はこの二つの問題について3週目にクラスメートの前で質問をしてくれました。その後彼女と一対一でのカウンセリングを経て、6週目と7週目の“人を変える魔法”では彼女の問題を一つの例として取り上げる許可もいただけました。女性Bは夫が自分を大切にしてくれないと感じていました。“自分が家で待っているのにも関わらず、夜遅くまで職場の方々と食事を共にされ帰宅が遅い”と夫を責めていたのです。 “愛の勘違い”について学び、 “一緒にいてもらう”ことが“愛”と勘違いしていうことに気付いていただくことができました。

さらに、“上司とTOM”の例題(「人を変える魔法」英語版)で相似形を学んだ際、女性Bの娘がすでに結婚し夫が健在であるにも関わらず、必要以上に母である女性Bに“頼ってくる”姿が自分の投影であることに気付かれました。控えめな彼女の体から“WO~W”と低く長い驚嘆のため息がもれました。そしてクラスメートからは拍手が起こり、彼女の人生の変化を祝福してくれました。受講生が投影と相似形を理解してくれていることを実感できた瞬間でした。

彼女のもう一つの悩みは職場で顧客に対しての対応を何度も注意されていることでした。職場ではカウンセラー的な立場にいる彼女は“顧客に寄り添えていない・共感できていない”と何度も上司から注意をされていたのです。その要因が自分の深層意識の中にあることを彼女が発見した瞬間、またもクラスメートから“Congratulations!”の祝福の声があがりました。”種は深層意識にあり!“ はすでに理解されていることを確信しました。そして”その種である自分の深層意識にも気付きたい“と思っているからこそ、彼女の気づきにクラスメートが祝福していたのです。
 

レポーター/石井敬子